解禁日は日の出から戦闘開始も最初は10~12cmのチビばかり。
鮎は縄張り意識の強い大きな鮎から釣れるものなのですが一抹の不安。6:00に鮎師、師匠である釣具店の店長さんがが登場されたころからやっと18cmクラスばかり掛かりはじめ9:00までは好調。
しかしその後は雨と強風で大苦戦、9:00以降は10匹も釣れず16:00ギブアップ。余りに釣れないのと寒いので皆さん粘れず早々に撤収です。
日が照っており縄張り争い&食欲が旺盛のときは鮎の頬から胸にかけて追星という綺麗な黄色い斑点が3個出るのですが釣れるのも1個しか出ていないものが多く鮎君は余り怒っておらず血気盛んという感じではありません。
残念ながら35匹で終了、Plan達成率35%と散々でした。
しかしながら綺麗な美味しい天然鮎です。私は14cm位のやつを天ぷらで食べるのが一番美味しいと思いますが赤子店長はまだ丸ごとは食べられないので大きいやつの身のところを食べましょう。
本日二日目も小雨の中出動もときどき土砂降りに。橋の下での雨宿りで通り過ぎるのを何度か繰り返していましたが12:00には雷も鳴り始めたので無念の撤収です。1時間後には赤濁りの濁流になってしまいました。回復に5日はかかるでしょう。
せっかくお店はStaffと赤子店長が頑張ってくれていたのに今回はこれで帰浦和です。
*鮎師見習*