出産祝いに始まり初節句などお祝い金を頂戴する機会が少なくないので、お子様のお金を管理するようになります。周りの方々からいただいたお気持ちを大切にお預かりし、将来通帳とご印鑑を大きくなったお子様にお引渡しされるのでしょう。

一方で少しずつその口座に積み立てをされる方もいらっしゃるようです。コツコツ貯められた通帳とご印鑑は親から子供へ愛を引き継ぐ形の一つなのかなと思います。

私事ですが、先日姪っ子が誕生し、お祝いに銀行印を贈りました。選んだ印材は「周りに愛される」という意味を持つパワーストーンである紅水晶です。パワーストーンの意味はもちろん、きれいなピンクで女の子にはおすすめです。

同じピンクの宝石でも淡いベビーピンクのピンクメノーも女の子のお祝いに人気が高い商品です。

宝石印鑑だと誕生石にすることもできますので、男の子に送ることももちろんできます。男の子は力強く育ってほしいからか、黒水牛が1番人気ではありますが…子供店長の銀行印も黒水牛です。

この時期～4月初めにかけて、大学生として実家から離れるお子様へのご印鑑の製作も承ることも多いです。

印鑑は人生の節目で必要になることが多いものです。案外、皆様と家族のストーリーにも印鑑が関わっているかもしれません。

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